[2016.10.15] 【試合結果】10/15(土) B1リーグ 第4節「GAME1」三遠ネオフェニックス戦
第4Qに崩れる
日本リーグ時代から激戦を繰り広げてきた三遠ネオフェニックスとの試合。開始から三遠が素早い攻守の切り替えで仕掛ける。外国籍選手を中心にスコアしていくが、新潟も#13 チャップマン、#54 ガードナーの得点でついていく。5点ビハインドで迎えた第2Q、#3 畠山を起点に#44 バン・トリースがゴール下から得点すると、スティールから#3 畠山のレイアップ、#0 天翼が3Pを沈めリードを掴む。第3Q、一時逆転されるも、#13 チャップマンのダンクで再逆転、さらに#7 五十嵐が3Pを2本連続で決めて、場内がこの日一番の盛り上がりを見せる。最終Qも#13 チャップマン、#54 ガードナー、#23 公威と続きリードを10点とする。このままゲームを締めたいところだったが、ディフェンスの時間が長くなったところに三遠の#2 ドジャー、#20 ロビーがきっちりスコアし逆転を許してしまう。ラストプレーでリングを目指すも、三遠ディフェンスを崩せず、悔しい逆転負けとなった。
■スコア
新潟アルビレックスBB 64-66 三遠ネオフェニックス
1Q 11-16
2Q 16-7
3Q 24-22
4Q 13-21
*オンザコート数:新潟2-1-1-2、三遠:2-1-1-2
■スターティング5
#0 遥天翼
#7 五十嵐圭
#13 クリント・チャップマン
#23 佐藤公威
#54 ダバンテ・ガードナー
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 17得点、6リバウンド
#0 遥天翼 10得点
#13 クリント・チャップマン 9得点、8リバウンド
#7 五十嵐圭 8得点
#23 佐藤公威 7得点
#3 畠山俊樹 6得点、2アシスト、3スティール
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■ヘッドコーチ、選手コメント
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